”いいね”に疲れた人たち必見アプリ【snapchat】
こんにちは!しおりです
巷では犬に化けてべーとする可愛い子たちをよく見かけます。
その化けアプリこそsnapchat
私もユーザーの1人です。
昨年の初夏、後輩に勧められて始めた頃の日本ユーザーは高校生~大学2年生の女の子たちでした。いわゆるティーン達です。そして今年になりsnapchatはより幅広い年代の人々に使われるようになりました。
どんな特徴があるの?
snapchatはみんな大好きinstagramと真逆の性質を2つ持っています。
その1つ目がsnapchatは動画を残さない。
私たちは日々幸せな出来事をinstagramを活用して残していますね。
そして写真や動画を投稿してリア充な私を表現しています。
しかしsnapchatは相手にも自分の元にも残らないというのが特徴です。
”いいね”がいらない
はい、ここ注目。instagramと真逆の性質2つ目です。
これは個人的な見解ですが、snapchatの最大の魅力は”いいね”がないところだと思います。今あるアプリを見渡すと、どれもこれもいいねにより価値をつけられ広まっています。
いいねは自分の投稿に共感してくれた証のようなもので、多ければ多いほど嬉しいですね。しかしその反面、素敵な瞬間を投稿していいねをしてもらう=いいね稼ぎに走ってしまう風潮も否めません。
snapchatはそんないいね稼ぎの時代逆らっています。
私の周りでは、instagramやTwitterを見る専門になっている友人が沢山いますが、そんな人たちもsnapchatだと月に3回ほど動画や写真を送ってきます。
頻度は高くありませんが、いいねがあるアプリより主体的に活用しているように見えます。
いいねがないことによりユーザーはより気軽に活用できる。
これこそが多くの人に受け入れられた要因ではないでしょうか。
大ヒットのきっかけはあの犬と顔交換
snapchatは日々アプリ内の加工を更新し、常に飽きさせません。
その中の1つに人と顔を交換できるものと、犬になれるものがありました。
これが芸能人のinstagramでも投稿され始め、人気沸騰。
そしてめでたく犬の面をかぶり盛ろうとする女子が誕生したのでした。
はい、めでたしめでたし、、、
まじめに書くのも疲れてきたのでここで癒し犬をどうぞ
芸能人も使っている
芸能人でもsnapchatを使っている人は多く、アカウントを公開している人もいれば、
個人用として楽しんでいる人もいます。
可愛い女の子達が犬になってるのももう見慣れてきちゃったから新しい流行早く来ないかな
— 間宮 祥太朗 (@shotaro_mamiya) 2016年6月19日
@shotaro_mamiya はい。 pic.twitter.com/KV1eA6x56C
— 野村周平 (@n_o_m_u_r_a) 2016年6月19日
@shotaro_mamiya はい。 pic.twitter.com/yiQUnPDLt2
— 須賀健太 (@suga_kenta1019) 2016年6月19日
はい?
拾わせろください。
instagtamのハッシュタグも見事に犬盛り
人気投稿9件中7件化け犬という結果に・・!
ちなみに、一番下列の真ん中のものは
ディーンフジオカさんのsnapchatをスクショしたものです。
あのディーンフジオカも公開してやっている
つまりそういうことなんですよ。。
芸能人の”今”がよりタイムリーに、よりリアルに、より私の彼氏かのような(略)
芸能人だけでなくあのトップクラスのサッカーチーム『レアルマドリード』もチームのアカウントとして公開しています。
私たち生活者(ファン)との関係性を密にしていく上で今後どう変化していくのか、このアプリはまだ目が離せません。
そしてゆくゆくは坂口健太郎がアカウントを公開し、朝snapchatを開くと「今日も深夜まで撮影疲れた」っていうわりに深夜でもえくぼ可愛いな?な坂口健太郎が届いていて「くぅ~、私も仕事頑張るか~!」と起き上がり、さっきまで憂鬱で仕方なかった雨もなんてことない未来を期待しています。